アイルトン・セナ

アイルトン・セナ。
F1を良く知らない方でもセナの名前は聞いた事があるでしょう。
ブラジルの今は亡き天才F1パイロットである。
その短すぎる人生が終わったのは12年前のサンマリノグランプリ。
この時のドライバーは今はほとんど残っていない。
その一人はルーベンス・バリチェロ。
しかしバリチェロは決勝前に大クラッシュ。そのまま病院に運ばれる。
そしてもう一人今でも現役で走っているドライバーが居る。
ミハエル・シューマッハである。
シューマッハーはセナの激突を一番マジかで見た一人でしょう。
セーフティーカーがどいてリスタート。
最終コーナーからストレートを全開で駆け抜け、超高速コーナーのタンブレロ。
何度かマシンの底がボトムし火花が散る。そのままアウト側のウォールへ。
シューマッハはあの超高速コーナーで振り返るように、
セナのマシンを目で追っていたのがオンボードでも確認出来る。
今、久しぶりにビデオを観ている。
当初は「無い」と言われていたセナのクラッシュ時のオンボードカメラ。
94’F1日本グランプリの放送時、最初で最後の映像が放送された。
激突までの最後の1ラップ・・・。

今までVHSで保存したままでしたが、時代は変わり、
いまやHDDレコーダーからDVDに記録できる。
忘れたく無い画像は確実に残したい。
この他のも、かさばるVHSからDVDにドンドン残したい。

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miniオフアップ後

miniオフをアップ後、
何通かのご連絡がありました。
誤字と私がわからない部分をおしえてくれたりと、
大変助かります。
注意を払っているつもりではあるのですが、
なかなか気がつかなかったり、
時間がなかったりで完璧にはいかないものです。
お礼のメールのレスが遅れていますが、
どうかご了承下さい。
また、今後もご協力をお願い致します。

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来春鈴鹿F1「パシフィックGP」開催へ

2006年4月28日(金) 10時8分 日刊スポーツ

 鈴鹿サーキットのF1開催が来年4月に「パシフィックGP」として再スタートを切る可能性が27日、強まった。87年から毎年秋に日本GPを続けてきたホンダ系の同サーキットは今年で契約が切れるため、F1を統括するFIA(国際自動車連盟)に来年以降の継続を申請した。しかし来年10月、トヨタ傘下の富士スピードウェイ(SW)の日本GP開催が内定し、FIA側は春の鈴鹿開催を検討。ホンダの大島裕志役員は「秋に日本GPで続けたいと申請したが、富士SWが10月で契約したならば仕方ない。秋の2連戦はあり得ない。春でもいい」と話した。
 来年のレース開催地は6月までに絞り込まれ、年内に正式決定する。F1は原則的に1国1開催だが、日本では94、95年秋に鈴鹿の日本GPと岡山・TIサーキット英田(あいだ)でパシフィックGPの2連戦が行われた。桜の咲く季節の鈴鹿開催となればオーストラリア、マレーシアGPなどに続くアジアサーキットに組み込まれ、富士SWに対して春と秋、東西のすみ分けができる。また20周年となる今年のレース(10月8日決勝)から約半年で鈴鹿にF1が戻ってくることになり、ファンにとって来春が待ち遠しい日程になりそうだ。

[ 4月28日 10時8分 更新 ]

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miniオフ編集中

みなさん。こんにちは。
ただいま、miniオフの編集中です。
今回は画像を300枚以上撮影しました。
絞って120枚(MEMBERページ)くらいあります。
さすがに時間がかかります。
今日のアップは無理となりました。
もう少し時間を下さい。
よろしくお願い致します。

to-be 2006年04月26日(水)13:01
こんにちは、この前は盛り上がりましたね。
レポート作成は大変ですので簡単で良いのでは??
あまり根をつめずに気楽に運営してください

内容を知りたい方は参加すればいいだけです!!
やっぱりライブで楽しみたいですね~~~
興味を持った方はお気軽に遊びに来てください。

KOO 2006年04月26日(水)22:13
確かにLIVEが一番ですね。

ともかくどうにかアップ。
コメント少な目です。

次回もminiオフでお会いしましょう。

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miniオフ300回特別企画

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昨晩は「miniオフ300回特別企画」天候も問題無く、
無事に潮風公園南駐車場にて開催されました。
詳しい内容はminiオフの報告をご覧いただくとして、
今日は、参加者の皆様にお疲れ様と言わせてもらいたいと思います。

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今日は

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今日は朝からそわそわ・・・。そうです今晩はminiオフです。
しかしただのminiオフではありません。300回達成特別企画です。
そんな私も、昨晩からコメント用の原稿を書き書き。
今もこのコメントは、洗車中の車を待つ、店内で書いています。
 そう言えば、先週のminiオフで好評?だった私の名刺。
実は初参加の方に密かに渡していました。
先週は初参加のソメちゃんに何気なく渡したら、古株の常連さんまでが、「KOOさん名刺持ってるの?」と言い、
今更ながら皆さんに配る。何せ手作りです。デザインや画像も私が考えた物。
実は造りこむにつれ、どんどんと手が混んで微妙に違う種類があります。
ハンドルネーム用、本名用、住所までが入っている物。
実は、フォントの影があったり無かったりとか。
最新版は裏に一般公開はしていない「ODESSY LIFE」のアドレスが入ったものまでがあります。
数に限りはありますが、ご希望の方には作成済みの物ならお渡しできます。お気軽に声をかけて下さい。

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もうひとつのNSXLIFE

みなさんいつもNSXLIFEをご覧いただき
まことにありがとうございます。
管理人をさせていただいているKOOです。

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S-GT第2戦岡山決勝 NSXが1-2フィニッシュ!

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2006オートバックスSUPER GT第2戦 岡山GT300㎞は、ポールポジションからスタートした#18TAKATA童夢NSX(道上龍/小暮卓史組)が後続を全く寄せ付けず、2位に40秒051の大差をつけてGT500クラスを制した。
2位には#100RAYBRIG NSX(セバスチャン・フィリップ/細川慎弥組)が入り、NSXが1-2フィニッシュを達成した。
GT300クラスは、#27direxivADVAN320R(蜜山祥吾/谷口信輝組)が、激しいバトルを制して初優勝を遂げた。
(観客動員数:56,100人)

午後2時、決勝がスタートした。
ポールシッターの#18道上龍がホールショットを決め、一気に後続を突き放しに掛かる。
#100セバスチャン・フィリップ、#3横溝直輝が続き、ここまでは予選順位どおりだ。
しかしその後方では、#66アンドレ・クートと#23本山哲が1コーナーで絡んでコースオフ。2台ともすぐに戦列に復帰したが、ザナヴィZは右リヤフェンダーを大きく破損、これに対してオレンジボールが出され、4周目に本山はピットイン。
フェンダーの応急処置と、右リヤタイヤのチェックにかかるが、結局19周目のレッドマンコーナーの手前でストップ。昨年に引き続いて不運な結末を迎えることとなった。

順調に後続との差を広げていく1位道上、2位フィリップの後方では、3位横溝を4位ファーマンが激しく追い立てるが、横溝も懸命に押さえ込む。その更に後方では、#32武藤、#22クルムが激しい5位争いを展開、これに#36ロッテラー、#12トレルイエらが次第に接近してくる。
ところが14周目、#8、#35、#36にドライブスルーペナルティ。
ロッテラーはすぐにピットイン。11番手に後退してコースへ。
4位を走行していたファーマンは次の周回でピットイン。10番手まで後退した。
続いてダンブレックもピットイン。

その後も武藤、クルム、トレルイエの3台は接戦を繰り広げていたが、18周目の最終コーナー手前で武藤が痛恨のスピンアウト。タイヤバリアに突っ込んでストップしてしまった。
クルムと接触した可能性がありそうだ。
武藤はなんとか再始動し、そのままピットへ。右リヤを破損している模様で、そのままガレージへ戻されてしまった。

ペナルティで後退していた#8ARTA NSXだが、ファーマンはしぶとく走行を続け、すぐ前を走る#25織戸学を追い立て、22周目のヘアピン進入で織戸のインをついて8番手に上がる。

31周終わりで#1ZENTセルモSCがピットイン。高木虎之介から立川祐路に交代して33秒でピットアウト。これをきっかけに各車相次いでピットへ。

34周終わりで#3イエローハットZがピットイン。横溝からオリベイラに交代して38秒4でピットアウトするが、既にピット作業を済ませていた#1セルモSC立川にこの周で3位の座を明け渡すことになってしまった。

37周終わりで#22モチュールZがピットイン。クルムから山本左近に交代。冷えたタイヤに手間取る山本はアウトラップでコースをはみ出し、復帰の際に後方から来た車と危うく接触しそうになるが、その後は安定したペースで#3オリベイラを追い上げていく。
この周で#8ARTAもピットイン。伊藤大輔にバトンタッチして上位復帰を目論む。

トップのTAKATA童夢は39周終わりでピットイン。道上は2位レイブリックに12秒3の差をつけて小暮卓史にNSXを託す。作業時間は34.1秒だ。
2位のレイブリックも続いてピットへ。フィリップから細川慎弥にバトンタッチ。

その細川を激しく追い詰め、42周目の1コーナーで攻略したオリベイラがなんと2コーナーでスピン。これで#3イエローハットZは#22モチュールZにも抜かれてしまった。

この時点でのトップは、まだピットストップを済ませていない#12カルソニックZ。
2位TAKATA童夢NSXとは41秒のギャップがある。

トレルイエは46周終わりでTAKATA童夢に37秒差をつけて漸くピットイン。
星野一樹に交代、33秒7で作業を済ませ、3位でコースに戻っていく。
しかしタイヤの温まっていないカルソニックZは、アトウッドカーブであっさりとモチュールZに抜き去られてしまう。

これで再びトップは#18TAKATA童夢NSXに。
2番手には#1ZENTセルモSCがつけているが、その差は18秒にもなっている。
3番手は#100レイブリックNSX、4番手に#22モチュールZがつけている。

星野は後方から追い上げてきたオリベイラにも激しく追い立てられ、50周目のヘアピンでインを突かれて6位に落ちてしまう。
オリベイラはなおもハイペースで追い上げ、60周目には山本のテールに張り付いた。しかし山本もつけ入る隙を与えない。逆に周回遅れを利用して突き放しに掛かる。

66周目、#1ZENTセルモSCに黄旗追越によるペナルティのボードが出された。
67周終わりで立川がピットイン。10秒ストップの後に7位でコースに戻っていく。
これでレイブリックが2位に上がり、NSXの1-2体制が出来上がった。

75周目、ヘアピン進入で星野をインから抜き去った伊藤大輔だったが、星野に立ち上がりで抜き返され、逆にレッドマンで後ろから来た立川にパスされてしまった。
立川は更に76周目のヘアピンで星野を攻略し、5位に浮上。さらに前を行くオリベイラをも追い詰めていく。ファイナルラップであわや接触という激しいバトルを繰り広げるも、オリベイラも一歩も引かず、立川の猛追を押さえ込んで4位を死守した。

トップの小暮はその後も順調に飛ばしていき、最終的には2位細川に40秒051の大差をつけてチェッカーを受けた。

TAKATA童夢NSXの優勝は2003年第5戦、旧レイアウトで行われた最後の富士のレース以来だ。
昨年TAKATA童夢に加入した小暮にとっては初めてのGT優勝だ。

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ガスコイン、トヨタを離脱か? チームは”停職”を明らかに

2006年4月6日(木) 12時18分 AUTOSPORT web

 トヨタはシャシーテクニカルディレクターのマイク・ガスコインを”停職”にしたことを明らかにした。
 彼がトヨタを離れるのではないかというウワサは、今週火曜日ごろから流れ始めた。消息筋によれば、ケルンの上級管理職との関係が決定的に悪化したためだという。
 ガスコインは2003年にルノーからトヨタへ移籍した。今季は厳しいスタートを切ることになったが、皮肉なことに先週末のオーストラリアでは事態は好転したかに見え、ラルフ・シューマッハーがポディウムに上がるという成績を残している。
「フォーミュラワンチームの技術面の運営に関する根本的な意見の相違のため、トヨタ・モータースポーツは追って通知するまでの間、シャシー担当テクニカルディレクターのマイク・ガスコインを停職とした」と、チームは水曜日にロイター通信社に対して述べた。
「トヨタ・モータースポーツは、この件に関して、現時点ではこれ以上のコメントを一切行わない」
 ガスコインは1989年にマクラーレンのエアロダイナミシストとしてF1でのキャリアをスタートさせ、同チームに3年間在籍した。その後、ティレルで短期間シャシーダイナミシストを務めた後、彼はエアロダイナミクスの責任者としてザウバーで3年間を過ごし、1993年にはティレルのテクニカルディレクター代理に就任。1998年にジョーダンでチーフデザイナーの地位を得て、その後同チームでテクニカルディレクターに昇進した。さらに2000年にベネトン(現ルノー)のテクニカルディレクターになった彼は、2003年12月にトヨタと3年契約を結んで移籍した。
 ガスコインの後任を誰が務めるかは明らかにされていないが、grandprix.comが報じたところによれば、現在「車両設計開発ゼネラルマネージャー」という肩書きを与えられているパスカル・バセロンが、ガスコインの抜けた穴を埋めることになるかもしれない。バセロンは2005年にミシュランからトヨタに加わっている。

[オートスポーツWEB 2006年4月6日]

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カーナビ盗難にご用心 自動車荒らしの35%占める

 自動車内の金品を狙った盗難の被害品のうちカーナビが全体の約35%を占め、かつて被害が最も多かったカーステレオの約3倍の水準に急増していることが日本損害保険協会の調査で分かった。1件当たりの平均被害額も年々アップ。高額なカーナビの盗難増加が被害額全体を押し上げている格好だ。
 同協会は「カーナビの急速な普及を背景に、転売目的の盗みが増えている」と注意を呼び掛け、「いったん取り外せばパスワードを入れないと再利用できない機種などの普及を促進したい」としている。
 調査は昨年11月の1カ月間に主要損保会社20社が保険金を支払った車からの盗難3221件を対象に行った。
 被害品3848点の内訳は、カーナビが前年より約500点多い1332点で全体の34・6%を占めた。次いでカーステレオが467点で12・1%、バッグ類が319点で8・3%などの順。
(共同通信) – 4月5日6時21分更新

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