F1オーストラリアGP

波乱のF1オーストラリアGPが終了。
フォーメーションラップからモントーヤのスピン。
スタート後の接触。
度重なるセーフティーカー。
またもやアロンソの優勝。
バトンはゴールライン手前でエンジンブロー。
これはエンジン交換の為、5位を捨て手前でわざと止めた模様。
作戦面からみてもこの瞬時の判断は良いかも。
作戦ミスが多いと言いましたが、これはOK。
でも、おそらくHONDAのエンジニアは、
だいぶ前からエンジンの異常を察知していて、
レブを押さえ、バトンは走行していたのでしょう。
ラップが上がらなかった理由もわかります。
そんな背景から、このレースは捨てる構えはあったのかもしれませんね。
一方、もうひとつのHONDA。
今回スーパーアグリは二台とも完走。
昨日の井出の走りを見たかぎりでは、
相当難しいと思いましたが、二台完走は素晴らしい。
さて、次回はサンマリノ。
いよいよヨーロッパラウンド。
楽しみです。

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CFカード(コンパクトフラッシュカード)

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今回の新型カメラはCFカード(コンパクトフラッシュカード)を使用する。
私はそのカードを持っていないので今回初めて買った。
量販店で一番安い物を購入。容量は512MB。
しかし、こんなのでも私にはものすごく高い。
でも、無いとしょうがないので泣く泣く購入。
これでカメラの画像を記録出来ます。

後日予備でCFカードを某オークションで購入。
同じメーカーで今度は1GB。
凄いですね。こんなに小さい物に1GBの容量が入る。
こちらはバルク品。
値段は512MBと同じくらい。
見た目はほとんど同じですが、
微妙に文字の印刷などが違う気がする。
まあ、私にはまったく問題無いので、いいんですけどね。
ちなみに1GBで画像3456×2304のサイズで250枚ほど撮影可能。
十分ですね。

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超怖い・・・。

ふと、車を運転中空を見上げると高圧線に何やら・・・。

たまに見るのですが、人間ですね。

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世間には色々な仕事がありますが、

このように命をかけている仕事って凄い。

まず、デスクワークの人って命の危機を感じる事は無いでしょう。

しかし、この様な仕事って、命綱は付いているものの、

一歩間違えば確実に命を落とすもんね。

世間の超危険なお仕事をしている方、

安全にお仕事頑張って下さいね。

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SAKURA(桜)

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世間は桜の開花で浮かれ気分ですね。
とても良い事です。
みなさんはお花見とかなさったのでしょうか?
桜の下で飲むお酒は格別ですね。
そんな私は特に花見はする訳も無く
当直明けで帰宅です。
途中、綺麗な大きな桜の木。
たまたまカメラもあったので帰宅前に記念写真です。

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F1オーストラリアGP予選終了

F1は南半球のオーストラリア・メルボルン。
アルバートパークサーキットに舞台を移しました。
ここは、半分は公道のμの低い路面。
メカニカルグリップの少ないシャーシは辛いでしょう。

今回も厳しい戦いをするスーパーアグリ。
予選も厳しい。井出はまともに走れません。
これは決勝も厳しそう。なんらかのトラブルがあるのかもしれません。

今回失敗作といわれるトヨタ。
テクニカルディレクターのガスコインは推定9億の年棒。
このままではトヨタは天下一品のお金の無駄使いです。
なので今回はメチャメチャ必死!!

HONDAは、バリチェロの出走ミス。
こちらはトラブルじゃないのならチームのミス。
どうもBAR時代もですが、作戦ミスが多い気がする。

そんな中、終了間際にHONDAのJバトンがポールを獲得。
天と地、HONDAはどうしたんだろう?
上位を狙えるマシンで、一台を下位に落とすなんて、
一流チームのする事では無いですね。

決勝は、作戦ミスなどつまらない事はしないでほしい。
がんばれ、HONDA。

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顔振峠

土曜の夜から日曜の一日職場に缶詰。
やっと月曜日に休めました。
とは言うものの、予定は無し。
なので、蕎麦を食べに行きました。
場所はいつもの顔振峠。
だけどお腹が痛い・・・。すでに三日目。
まっ、いいか。

あまりにも汚いオデッセイ・アブソルートを
洗車してから向かう事にします。

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いつもの洗車屋さんで洗います。
既に顔を覚えられてしまったみたい。
今日は、特別に割引!!ありがとう!!

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F1日本グランプリ富士

F1日本グランプリと言えば今では鈴鹿。
まあ、大昔に富士で開催されたのですが、
その頃の事は私は全く覚えていない。
なので、F1と言えば「鈴鹿」である。
荷物を持って在来線を乗り継ぎ、新幹線のホームに立つ。
周りには、応援フラッグを持ったF1ファンが居る。
半日ほどかけ、ようやく鈴鹿の地に立つ。
疲れきっているが、あの空気。あの匂い。
そして、F1サウンド・・・。疲れが消える。
私にとって鈴鹿はまさにF1の聖地である。
そして、秋晴れの空。最高峰のレースを観戦する。
この喜びは、例えようがありません。
2007年。もう、それが味わえない。まことに残念である。

さて、来年。富士でF1日本グランプリが開催される。
多くの方が、都内から近距離の為喜んでいる事でしょう。
でも、私は何か物足りない気がする。
その他、GTでも大渋滞するほどの交通事情。
近郊の宿泊施設。
秋の富士。F1ファンは野宿をするのだろうか?
F1の関係者、プレス陣の宿泊施設はどうなる?
トヨタがどうしてもやりたいのであろうが、
このままでは大ブーイングになりそう。
お金にもの言わせ勝ち得たグランプリですが、
それだけじゃ、F1ファンには納得いかないですね。
もちろん私は、富士には行きません。
家で優雅にCSで観戦することでしょう。
さて、みなさんはどうするのか?

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「日本グランプリ」の名は富士に。1カ国2GP開催なら鈴鹿のグランプリ名は?

 2000年、富士スピードウェイにトヨタ自動車が経営参画し、さらに2002年にトヨタがF1に参戦してから噂が絶えなかった富士スピードウェイでのF1開催。24日、富士スピードウェイが正式に2007年のグランプリ開催を発表したが、鈴鹿サーキットでのF1開催はどうなるのだろうか?

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F1日本グランプリ、2007年富士スピードウェイで開催決定!

 富士スピードウェイ株式会社は、F1の開催権利などを管理するFOMとF1日本グランプリを2007年10月に富士スピードウェイで開催することで合意したと発表した。富士スピードウェイでF1グランプリが開催されるのは1977年以来のことだ。

 1966年に開業した富士スピードウェイは、有数の高速サーキットとしてスポーツカー、ツーリングカー、フォーミュラの国際、国内イベントを多数開催してきた。首都圏からも車で1時間強の距離にあり、SUPER GTなどのビッグレースが開催される時は多数の観客が訪れる。
 これまで、F1日本グランプリは1976年、1977年と富士スピードウェイで、1987年以降は18年連続で三重県・鈴鹿サーキットで開催されている。今回の富士スピードウェイでの開催にあたっては、鈴鹿サーキットとの1国2グランプリ開催なども噂されてきてはいるが、それに関する発表等は今回なされていない。
 F1世界選手権の開催権利等を管理するフォーミュラ・ワン・アドミニストレーション会長、バーニー・エクレストンはリリースの中で以下のようにコメントした。「このたび、名峰“富士山”を望む美しい自然に囲まれた富士スピードウェイで、F1日本グランプリを開催できることを大変嬉しく思っている。今回の決定がF1の新たな時代の幕開けとなることを期待している。」
 2005年にサーキット内の施設を全面改装した富士スピードウェイは最新の設備を備えたサーキットとして生まれ変わっており、リニューアルの際には国際自動車連盟が定めるF1開催に必要な「グレード1」のライセンスを取得している。

[オートスポーツWEB 2006年3月24日]

[ 3月24日 14時35分 更新 ]

これで、2007年は鈴鹿でもF1が開催されるとすれば、
日本グランプリとは言わなくなります。
私にとってF1日本グランプリといえば「鈴鹿」だったので、
少しさみしい気がします。

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F1マレーシアGP終了!!

F1マレーシアGP終了。
ルノー1,2フィニッシュ!!
3位にホンダのバトン。

フィジケラはトップ守りきり、見事優勝。
アロンソは好スタート、粘り強い速さで2位へ。
バトンは中盤ラップタイムが落ち、ようやく3位。
ホンダ初優勝ならず。

スーパーアグリは、井出は中盤リタイア。
琢磨は今回も見事完走!!
途中、時代遅れでグリップ不足のシャーシで、
バトルを演じる。
しかし、二度目の完走、これは驚きでしょう。
まだまだ苦しい戦いが続きますが、
ドリームチームに期待したい。

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