1300万人が有病者 メタボリック症候群

 内臓脂肪型の肥満に高脂血症や高血圧、高血糖の症状が重なると、それぞれは深刻でなくても心筋梗塞(こうそく)や脳卒中などに進行する危険性が高まる「メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)」について、成人の有病者は約1300万人と推計されることが8日、厚生労働省の2004年国民健康・栄養調査で分かった。
 有病者一歩手前の“予備軍”も約1400万人で、両方合わせると約2700万人。40-74歳では有病者が約940万人、予備軍が約1020万人になる。
 割合は中高年になるほど増加傾向を示し、40-74歳に限ると男性では2人に1人、女性では5人に1人が有病者か予備軍だった。
(共同通信) – 5月8日22時21分更新

この記事からすると、私も限りなくこのシンドロームの一員の気がします。とりあえず、高血糖、高血圧ではないけど高脂血症は境界域でした。栄養状態が良いがゆえの結果なのか、これほどまでに予備軍が多い病気となるとほとんど国民病みたいなもんでしょうか?私が言っても説得力無いですが、皆さん。もう一度自分の体調を考えてみましょう。

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