アイルトン・セナ

アイルトン・セナ。
F1を良く知らない方でもセナの名前は聞いた事があるでしょう。
ブラジルの今は亡き天才F1パイロットである。
その短すぎる人生が終わったのは12年前のサンマリノグランプリ。
この時のドライバーは今はほとんど残っていない。
その一人はルーベンス・バリチェロ。
しかしバリチェロは決勝前に大クラッシュ。そのまま病院に運ばれる。
そしてもう一人今でも現役で走っているドライバーが居る。
ミハエル・シューマッハである。
シューマッハーはセナの激突を一番マジかで見た一人でしょう。
セーフティーカーがどいてリスタート。
最終コーナーからストレートを全開で駆け抜け、超高速コーナーのタンブレロ。
何度かマシンの底がボトムし火花が散る。そのままアウト側のウォールへ。
シューマッハはあの超高速コーナーで振り返るように、
セナのマシンを目で追っていたのがオンボードでも確認出来る。
今、久しぶりにビデオを観ている。
当初は「無い」と言われていたセナのクラッシュ時のオンボードカメラ。
94’F1日本グランプリの放送時、最初で最後の映像が放送された。
激突までの最後の1ラップ・・・。

今までVHSで保存したままでしたが、時代は変わり、
いまやHDDレコーダーからDVDに記録できる。
忘れたく無い画像は確実に残したい。
この他のも、かさばるVHSからDVDにドンドン残したい。

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