PHS

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先日PHSを使用している友人に、
「私も家でPHSを使っているよ!」と言ったら、
ビックリされた。
確かにあまり使っている人はいないかもな。
なぜPHSを使用しているのかと言えば、
ダイアルアップに由来している。
当時はまだまだダイアルアップが主流。
ただ、有線でノートPCを使うのはおしゃれじゃない。
そこで目を付けたのがNTT DoCoMoが販売していたP-in。
P-inを購入し、ISDNのTA(ターミナルアダプタ)に登録。
これでPCを家中、庭でも使用できるようになった。
ただ、TAをそれだけに使うのはもったいない。
他にもPHSを数台登録できるので各部屋の電話を全てPHS化。
今では使用していないP-inもPHSに変更した。
このPHSは切り替えると、屋外でトランシーバーにもなる。
外での連絡には重宝する。
現在使用しているPHSの機種はDoCoMoが販売した、スーパードッチーモ。
スーパードッチーモにしたのは、電話帳の編集がPCのソフトで
簡単に使用出来るからである。
PHSだとケーブルが無かったからである。
スーパードッチーモだとムーバと共通。
ケーブルも使えるんですね。
まあ、そんな感じで、家ではPHSが重宝されています。

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SNS

SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)。
最近良く聞く言葉である。その代表はm○xiであろう。
それほど興味は無かったのだが一応覗いてみることにしました。
そうしたら居るは居るは・・・。おなじみの連中が多いこと多いこと。
中には本家のホームページよりもSNSを重視している方もいたりする(笑)
まあ、それも有だと思うので、要は自分が楽しめればいいのではないだろうか。
さて、今回の鈴鹿で仲間にm○xiの事を言ってみたら、
意外にも僕が覗いているのを知らない人が多い。
というかそれが狙いであるのが第一条件であるからだ。
バレたら即IDは削除するつもりである。
手軽なSNSやBLOGは今まで閲覧重視だった人を、
今度は見られる立場へと変えた。
数年前とは全くネット環境は変わったものである。
実はテスト段階であるがNSXLIFEでもSNSのテストをしている。
つまりNSXLIFEの中にSNSを作っているのである。
もちろんうるさい広告などの表示は一切無しである。
しかしこれはテストだけして実用化は今の所限りなく未定です。

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NSX fiesta 2006

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今年も来ました。三重県鈴鹿市。
鈴鹿サーキットで行われるNSX fiestaに参加です。
今年も台数は多く、開会式の時には227台が参加と言ってました。
何はともあれここでしかお会い出来ないオーナーと会うのは楽しい。
昨晩は友人と二次会にもつれ込みNSX談義をしました。

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車の整備

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今日は久々に自分のNSXを見た。
もちろん敷地内にはあるのだがガレージに入っているので、
見ない時の方が多かったりする。
今朝は早めにガレージに行きジャッキを使って作業をした。
とりあえずマフラーを交換してみる。
数年ぶりのノーマルマフラーに交換してみた。
マフラーって重いですね。すっかり腰を痛めてしまいました。
DIYでやると制限があるのでこんな作業でも結構重労働。
しかも一人でやるとなると時間と手間がかかる。
マフラー交換後エンジン始動。
恐ろしいくらいうるさいエンジンノイズ。
つまりマフラーが超静か。
これだとどうも静か過ぎて調子が狂ってしまうな。

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借り物

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ある物を借りるためNORIさん宅に仕事帰りに向かう。
初めて行くので少し迷う。今回たまたまナビ無しの車で行ったからだ。
ナビがあるとそれほど恩恵は意外にわからないが、
このような場合はありがたみが良くわかるとともに、
何よりも時間短縮になるんだなと思う。
さて、閑静な住宅街の一角にNORIさん邸はあった。
NSXが駐車してありなかなかカッコイイ。
お母さんに会ったのだが若すぎる・・・。
NORIさんよりもお母さんの年齢の方に近い自分は何とも言えない。
少々時間があったので近くのサイ〇リアで食事する。
半熟卵のドリアはうまかったな~。
もちろんNORIさんの料金も支払ったのだが安さにビックリ。
お財布にもやさしいサイ〇リアである。

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F1日本グランプリ鈴鹿終了

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ついに鈴鹿のF1日本グランプリが終了しました。今年は異例の観客動員数、多くのF1ファンが鈴鹿に押し寄せました。過去、いろいろなドラマを生んだ鈴鹿。今年も大きなドラマがありました。絶対有利な速さのM.シューマッハ。何とエンジンブロー。この瞬間で鈴鹿を走るシューマッハは今後見られなくなるということです。鈴鹿の日本グランプリが終わりました。ありがとう鈴鹿。またいつの日かここで日本グランプリを開催できる事を祈ります。

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F1日本GP – 予選 ブリヂストン好調、フェラーリが1-2!

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2006年10月7日(土) 15時24分 F1-Live.com

2006年F1世界選手権第17戦日本GP予選が7日(土)14時から三重県、鈴鹿サーキットで行われた。

開催20周年を迎えた鈴鹿サーキットには、決勝レース当日にも劣らないほどの観衆がつめかけた。もちろん、Honda Racing F1、トヨタ、SUPER AGURIの日本勢を応援する声が多いのだが、やはり、今季限りで引退すると表明したミハエル・シューマッハ(フェラーリ)の鈴鹿ラストランをひと目見ようと、サーキットを訪れた人も多いだろう。そのシューマッハは、鈴鹿でポールポジションを通算9回獲得しており、10回目の節目を数えられるのか注目が集まった今日の予選、見事、ポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェリペ・マッサ。タイムは1分29秒599。

そして、シューマッハが1分29秒711で2番手に入り、フェラーリが1-2を決めた。3番手には、1分29秒989をマークしたトヨタのラルフ・シューマッハが入っている。

シューマッハのライバル、ルノーのフェルナンド・アロンソは、1分30秒371で5番手。

Honda Racing F1のジェンソン・バトンは、1分30秒992で7番手、ルーベンス・バリチェロは1分31秒478で8番手だった。

トヨタのヤルノ・トゥルーリは1分30秒039で4番手に入り、トヨタがセカンドローを独占している。

SUPER AGURIの佐藤琢磨は1分33秒666で20番手、山本左近はQ1スタート直後、タイムアタックに入ったが、スローダウン。そのままセッションを終えた。

決勝は明日8日(日)14時に開始される。

[ 10月7日 15時27分 更新 ]

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私のF1日本グランプリ

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いよいよ明日からF1日本グランプリが開幕する。私が始めて生でF1を見たのは1992年。当時はアクティブサスを搭載したウイリアムズが圧勝の頃でした。当時のホンダはマクラーレンと組んでいて、この年はくしくもホンダF1撤退の時でアイルトン・セナもヘルメットに日の丸のステッカーを貼っていました。また、この頃はチケットはプラチナチケットと言われ手に入れるのさえ難しかった。そしてその時の何が思い出に残っているかと言えばやはり「音」である。ホンダミュージックなる当時12気筒3000ccのNAエンジンだったと思うが素晴らしい音でした。まさに全開でストレートを駆け抜けるマクラーレンホンダは鳥肌物でした。その後、何度もF1を観戦に行く。大体はテントを張り前日の予選を観戦する事が多かった。一度、仕事が切りあがらず土曜の深夜に白子駅に着きそのままサーキットまで延々と歩き、現地に着いたら温泉に入り芝生で寝た事もあった。しかし、それはどれも辛くは無かった。レースを見た瞬間そんな事はどうでもよくなってしまう。体に染み付いたF1=鈴鹿。それも今年がひとまず最後。あのテクニカルなサーキットをM・シューマッハが攻めるのも最後。個人的には来年の日本グランプリが今までのように燃えるとは思えない。果たして「現地に行きたい」と思うのだろうか?そう思うとはっきり言って疑問。おそらく99%は行かないだろうな。さあ、泣いても笑っても、ひとまず役目を終える鈴鹿のF1日本グランプリ。鈴鹿ファンのF1ファン。今週末はF1で燃えましょう!!そしてがんばれHONDA。鈴鹿で君が代をもう一度聞かせてくれ!!

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日本GP – フリー走行2回目 トップはフィジケラ! シューマッハ3番手、アロンソ4番手

2006年10月6日(金) 15時53分 F1-Live.com

雨模様で開幕した2006年F1世界選手権第17戦日本GP。ジャパンモータースポーツの聖地、鈴鹿サーキットには、すでに例年を上回る数のファンが詰めかけ、熱気に包まれている。そんなファンの思いが届いたのか、午後になると雨は上がり、フリー走行2回目は曇り空の下で行われた。

しかし、路面は依然としてウエットコンディション。気温24℃、路面温度22℃、湿度75%でセッションが始まった。

序盤はアンソニー・デビッドソン(Honda Racing F1)とラルフ・シューマッハ(トヨタ)の日本勢が交互にトップタイムを連発するが、デビッドソンが1分42秒382までタイムを更新。2、3番手にはラルフとヤルノ・トゥルーリのトヨタ勢がつけた。

この頃になると、サーキット上空が明るくなり、ところどころに青空ものぞき始めた。

中盤はジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)が1分42秒064のトップタイムをマーク。これをデビッドソンが塗り替えてトップに立った。タイムは1分40秒986。

多くのマシンがドライタイヤに履き替えたセッション終盤、午前中はまったく走らなかったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が、ようやくアタックを開始。いきなり1分37秒744を叩き出して、トップタイムを大幅に更新した。さらにシューマッハは自己ベストを伸ばして1分35秒台を連発。しかし、ルノーの一角フィジケラが1分34秒337を記録して、トップを奪い、60分間のフリー走行2回目は終了した。

フィジケラの後ろ、2、3番手につけたのはフェリペ・マッサとシューマッハのフェラーリ勢。アロンソは4番手だ。5番手以降はデビッドソン、セバスチャン・ベッテル(BMWザウバー)、ジェンソン・バトン(Honda Racing F1)、ペドロ・デ・ラ・ロサ(マクラーレン)、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、キミ・ライコネン(マクラーレン)というトップ10。

その他、日本勢はトヨタのラルフが11番手、Honda Racing F1のルーベンス・バリチェロが13番手、SUPER AGURIのフランク・モンタニー、佐藤琢磨、山本左近はそれぞれ19、26、28番手となっている。

明日7日(土)の午前中はフリー走行3回目が行われる。開始時刻は11時。気になる天候はこのまま回復する見通しだ。

[ 10月6日 15時53分 更新 ]

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1台数十億円…F1日本GP参戦のマシン、中部空港に(読売新聞)

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F1日本GPに向け中部国際空港に到着したマシン

 三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで6日開幕するF1日本グランプリ(GP)に参戦するマシンが2日、チャーターのジャンボ機で中部国際空港(愛知県常滑市)に到着した。

 第1便は中国・上海からのルノー、マクラーレンの6台。1台数十億円もするだけに、約1時間かけて慎重に降ろされた。3日までに11チーム、計32台のマシンが続々と運び込まれる。

 日本GPは来季から5年間は富士スピードウェイ(静岡県)での開催が決まっており、鈴鹿での開催は、今季で途切れる。引退を表明しているミヒャエル・シューマッハー(フェラーリ)が、フェルナンド・アロンソ(ルノー)と同ポイントで並ぶなど総合優勝争いも激しくなっており、鈴鹿での戦いに注目が集まっている。

[読売新聞:2006/10/02 20:20]

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