
Google Earthと言うと多くの方がご存知でしょう。
衛星から見た地球の写真を自在に拡大・回転・移動して見ることのできる
Google Inc.社が提供するサービスです。
フリーソフトですので誰でも簡単に無料で使用できます。
ダウンロードはこちらから。
しかしPCのスペックはわりと高スペックの物が必要ですね。
割と高精度の画像ですので自宅なども確認出切ると思います。
世界各地には面白い物が存在しているので見ていて飽きないですね。
でも、今回はこのGoogleEarthを使いホンダが行っている、
インターナビ・フローティングカーデータon GoogleEarthを使って見ました。
簡単に説明するとインターナビ・フローティングカーシステムで収集したデータを
GoogleEarthの画像地図上に渋滞・混雑状況を表示させるという事です。
ちなみに表示される交通情報はインターナビ・フローティングカーシステムで収集したフローティングカーデータのみで、VICS情報は含まれていません。
・フローティングカーデータは渋滞(赤)、順調(青)、混雑(オレンジ)の3段階で表示されます。
・VICS対象道路およびフローティングカー情報の無い主要道路はグレーで表示されるそうです。
・交通情報データは基本的に朝、昼、夕方の3回更新だそうです。
こちらを使用するにはインターナビ・フローティングカーシステムの専用サイトから、
インターナビ・フローティングカー(Kml)ファイルをダウンロードして下さい。
ダウンロードはこちら。
どうでしょう、なかなかわかりやすい渋滞情報ですね。