F1オーストラリアGP

波乱のF1オーストラリアGPが終了。
フォーメーションラップからモントーヤのスピン。
スタート後の接触。
度重なるセーフティーカー。
またもやアロンソの優勝。
バトンはゴールライン手前でエンジンブロー。
これはエンジン交換の為、5位を捨て手前でわざと止めた模様。
作戦面からみてもこの瞬時の判断は良いかも。
作戦ミスが多いと言いましたが、これはOK。
でも、おそらくHONDAのエンジニアは、
だいぶ前からエンジンの異常を察知していて、
レブを押さえ、バトンは走行していたのでしょう。
ラップが上がらなかった理由もわかります。
そんな背景から、このレースは捨てる構えはあったのかもしれませんね。
一方、もうひとつのHONDA。
今回スーパーアグリは二台とも完走。
昨日の井出の走りを見たかぎりでは、
相当難しいと思いましたが、二台完走は素晴らしい。
さて、次回はサンマリノ。
いよいよヨーロッパラウンド。
楽しみです。

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