
30分前に席に着いて待機します。今回のプレスカンファレンスはワールドプレミアがあります。

三部社長がUNI-ONEに乗って登場です。

今年のJapan Mobility Showのコンセプトは「ワクワクする未来を探しに行こう。」とのこと。みなさんにワクワクする展示を用意したそうです。陸、海、空、宇宙に至るまで幅広いモビリティを展示。ワクワクを感じていただきたい。
最初に紹介されたのはホンダ0シリーズ。

Honda 0 SALOON フラッグシップモデルです。低全高でスポーティーでありながら、とても広い室内空間を実現しています。

Honda 0 SUV シリーズ第一弾で発売予定。中型SUVで開放的な視界と自由度の高い室内空間が特徴。Honda 0 SALOONとどちらのモデルも独自のビークルOS、ASIMO OS搭載、使えば使うほど車が進化し、一人ひとりに超個人最適化された移動体験を提供します。

そして今回Honda 0シリーズに新たに加わるモデルです。こちらは世界初公開ですね。

Honda 0 α プロトタイプ。都市にも自然にも美しく調和し人々に寄り添う存在としてあらゆるシーンで活躍します。

低全高なスタイルとロードクリアランスを両立し薄型のキャビンでありながら広々とした室内空間を実現。
Honda 0 αは、2027年から日本、インドを中心にグローバル展開予定。日本では、0シリーズ3台を2027年度中にお届けします。

本日世界初公開。Super-ONE PROTOTYPE。

ひときは人気があります。

Boost Mode搭載、アクセルを踏み込むと出力が一気に上がり、まるでエンジン車の様にギアが切り替わる感覚に合わせてエンジサウンド響き渡る。

コンパクトな車体にワイドフェンダー。
2026年より日本をかわきりにアジア。イギリスなどで展開されます。

二輪のEV OUTLIER CONCEPT(世界初公開)

2030年以降の二輪車の在り方のコンセプトモデル。前後両輪にインホイールモーターを搭載。


PRELUDE。HONDAが長年磨き上げてきたエンジン、ハイブリッド技術を詰め込み、操る喜びにこだわったスペシャリティスポーツハイブリッド。
HONDAは様々なモビリティを通じ、新しい価値を提供し続けることを目指します。そしてカギになるのはモビリティの知能化。その中核を担う技術として、次世代ADAS(先進運転支援システム)を強化しています。これはナビで目的地を設定するだけで車がアクセル、ハンドル操作を主体的に担い目的地まで快適に移動できる機能です。この技術は2027年EVだけでなくハイブリッド車にも搭載し寄り多くの人に使っていただきたい。現在アメリカの行動でテスト走行をしテストは順調に進んでいます。
以上がプレスカンファレンスの主な内容です。0シリーズ、もうすぐ目にする事ができそうですね。デザイン的にはいろいろあるとは思いますが0シリーズが車庫にあったら確かにワクワクするかも知れません。ASIMO OS、次世代ADASも興味あるし、搭載車両に乗ってみたいと思いました。皆様もぜひホンダブースに行ってみてください。

HONDAのブースの右端にはショップがありました。プレスデーなので店内はガラガラだったのでTシャツを一枚購入しました。完全キャッシュレス決済なのでお気をつけください。

ここで少し早めの昼食です。軽食をもらって屋外でゆっくり食べました。人も居ないし、寒くはないし最高ですね。前回もここで食べたな。
前回の模様はこちら。この時も同じような事言っているな。
そういえば、先ほどトランプ大統領は韓国に向かった様です。帰りは道路規制無いので安心して帰れます、
さて、午後はトヨタブースから見て行こうと思います。