Japan Mobility Show 2025①ホンダブース

当日は早朝に家を出ましたが、異常な渋滞で全然まともに走れず、余裕をもって出かけたつもりが3時間ほどかかってしまいました。普通なら1時間30分くらいで到着するのが倍の時間がかかりました。というのもアメリカのトランプ大統領の影響ですね。もちろん来日しているのは知っていましたが、まさか早朝から交通規制をするとは思っていませんでした。最悪です。おかげでトヨタのプレスカンファレンスには間に合わず(残念)、ホンダのプレスカンファレンスから参加させてもらいました。しかしトランプ大統領、午前中に出発とは思いませんでした。だめですね思い込みは。下手したらエアフォースワンが見える場所に行こうとしていた訳だからそりゃ混みますよね。

ホンダブース。全景は撮影できませんでした。広いです。

ホンダブースは陸、海、空とモビリティが展示されています。このブースを設営するのにモビリティは除いていくらくらいかかるのだろう?1億円くらい?

Hマークも変わっています。

さて、ホンダのプレスカンファレンスまで時間があるのでブースを見学します。まずは発売開始となったプレリュード。赤いプレリュードが展示されています。赤、結構カッコイイですね。やっぱりスポーツカーは赤でしょう。最近一般道でも良く見る様になりました。それだけ売れているんですね。にしても618万円は凄い値段です。足回りの造りだけ見ても高いのはしょうがないですかね。ホンダの三部社長も渾身の一台で、自分も買って乗っていると言ってました。確かに高いけど良い車だとは思います。先日ディーラーに注文できるか聞いたら10万円の内金を入れれば注文できるらしいです。

しーちゃんのくるまちゃんねるさんが撮影していますね。

ブースが黒だから撮影が難しい。まったく上手く撮影できません、

ホンダジェットのモックアップがありました。これは前回もありましたが今回は内部に潜入。少しの時間だけ見させてもらいました。このモックアップ、もてぎのホンダコレクションホールに展示されている物かな。またここまで運送したんですね。

コクピットは電源が入っていてモニター類は起動していました。室内は中腰で歩きますが、イスに座ると広々と過ごせます。これは快適ですね。大画面のモニターはマルチモニターだと思いますが計器は少なめ。一人で飛行させられる様になっているのは凄いです。モニターに出ているのは始動時のチェックリストですかね。画面でチェックするんですかね。

後部座席。快適そうです。

前席も同様で快適そう。

最後尾はこんなスペース。

キャプテンシート

実際に飛んでみたいですね。

ホンダは宇宙産業にも関わりだし、会場にはロケット(サステナブルロケット)が展示されていました。てっきりモックアップかと思ったら、本物だと三部社長が言ってました。ところどころカーボン素材が見えていてなんだかすごい感じです。ニュースで見ましたけど離陸、飛行、着陸が実に安定していました。特に着陸は一番難しいと思いますが完璧じゃなかったでしょうか。ホンダはロケット補助金もらってないのかな?

大型船外機 BF350 Concept Boat 1/5スケールモデル いつも思いますがこの船外機、異様に大きくて怖い。

Honda Micro EV

Honda Micro EV

スケボーかな?直立しているけどジャイロが入っているのかな?

CR-V e:FCEV

Acura RSX Prototype 日本未発売。反響が良ければ売り出すかもとのことです。

Acura RSX Prototype

CR-V e:HEV プロトタイプ

CR-V e:HEV プロトタイプ グリルにRSが。

CB1000のコーナーです。

Rebel 1100 S Edition (DCT)

CB1000F 気になっていたバイクです。ホンダの方にいろいろ説明してもらいました。実際にまたいでみましたが、足つき性良いです。普通の足の長さならべた着きすると思います。私の場合はかかと浮いてますが…。

CB1000F ライディングポジションも自然でとても楽な姿勢で運転できそうです。この年だと前傾姿勢はきついですね。それと214Kgととても軽い。取り回しも楽かもしれないね。

CB1000Fのマフラー SANKEI(三恵技研工業株式会社)の刻印が入っているんですね。三恵さんに私の知っている方が居るのですが、今回のPRELUDEのマフラー開発したみたいです。凄い!!

CB1000F Moriwaki EngineeringとCB1000F SF

Rebel 250 S Edition E-Clutch E-クラッチってどんな感じなんだろう。単純に半クラッチとか必要ないのだから運転は簡単なのかな?

Rebel 1100 S Edition (DCT)

今のメーターって四角なんだね。

CRF 1100L Africa Twin Adventure Sports ES (DCT) バカでかくて運転できる気がしない。

CUB e: 詳しくなくて申し訳ないんだけどこれカブなの?

スーパーカブ110 Lite 原付一種に新たに追加された区分基準、新基準原付に適合したカブです。排気量が上がったし、50CCに比べれば全然良さそうです。50CCだとアクセル全閉か全開しかしないけどこれならそんな事にはならないかな。

ところで回りはプレスの方ばかりだと思うのですがとにかく外国人の多い事。とりわけ中国語が耳に入ってくる感じです。どんだけ中国の記者が来ているのだろう。逆に欧米の方は少なめな印象です。勝手な印象ですので気にしないで下さい。

そろそろプレスカンファレンスです。次回はその模様をお送りします。

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