トヨタは南館にありました。別棟なんですが入口から見える場所にTOYOTAの文字が目に入りました。

今回トヨタは南館の1階でトヨタグループがまとめて展示されています。

G1型トラック

豊田自動織機 トヨタの物作りの原点。

トヨダ AA型

IMV Origin(IMVオリジン)

カローラコンセプト 世界初公開。これが大衆車の代名詞のカローラ。もう大衆車では無いですね。

ドアミラーの部分にガラスが切れ込み両サイドを見やすそうにしています。オートバックスの車両、ガライヤを思い出しました。

リアはハッチバックに見えます。実際はどうなんだろう。リアウイングが付いてもカッコイイ気がします。

最近は、一見どこにヘッドライトがあるかわからない。バンパーがのっぺりしていますが、ナンバープレートが付くと良いかもしれない。

低いノーズ。プリウスより寝かしたフロントガラスはなかなかスポーティー。おじさん車から若者車へ変わったカローラと言えそう。

COAROLLAのバラ文字が入ったリアビュー。最近はバラ文字が流行りですね。

市販化でどこまでこの通りかわかりませんが発売が待たれます。

ハイエース コンセプト

このサイズで床がフラットだと何でも積めそう。大きな脚立も余裕ですね。そしてBピラーが無い。ちょっと開口部が広すぎて異様です。バイクのトランスポーターにも良いでしょう。

移動クリニック的なイメージでしょうか?しかも医師は遠隔的な。

手摺りまで出ていて良く考えています。

KAYOIBAKO 前回のモビリティショーで発表されましたが今回は乗車できます。

スロープは自動で展開するとのこと。

床はフラットで車椅子も乗れる。KAYOIBAKOは大きさが何種類かあるそうです。人の乗車、大きさの様々な荷物など、用途に合わせて大きさの違うKAYOIBAKOを選ぶ。商用には特に便利そうですね。ハンドルなど無いので自動運転の様です。
皆さんは自動運転はどうお考えでしょうか。私は自動運転は有りかと思います。公道は初心者からF1ドライバーまで様々なレベルのドライバーが居ます。また、ウインカーを出さずにレーンチェンジとか交通ルールがわからない方も一定量存在する。その様なある意味、サーキットより格段に危ない公道では、あまり運転が得意ではない方にとっては自動運転の方が運転技量を上回るでしょう。私も運転は好きですから手動運転がしたいと思いますが、通勤とか渋滞とかの時は自動運転でいいかなと思います。また、高齢になるとどうしても動体視力や反応速度も鈍くなるので自動運転は必要かなと思いますね。

RAV4 3種類が一気に見比べられます。

Joby S4

センチュリークーペ 今回トヨタはセンチュリーをブランド化。とうてい私の様な庶民以下のレベルの人には関係無いですが。

フロントエンブレムには鳳凰があしらわれ、ボディカラーのオレンジは復活の炎の色とのこと。

リアビューで目を引くのは、リアウインドウがありません。かなり思い切ったデザインです。

GRセンチュリー 2025年10月に発売。

フロントグリルにはGRのエンブレム。

センチュリー(SUVタイプ)マッドカラーをまとったここでしか見られない仕様。

LEXUS

LEXUS LS Concept 大胆な6輪です。リアタイヤは小径で室内スペースを稼いでいるのでしょう。

LEXUS LS Concept

LEXUS LS Concept

LEXUS LS Coupe Concept

レクサス・スポーツコンセプト

レクサス・スポーツコンセプト LFAの後継ではないとの事。リアウイング下にマフラーの出口?これも詳細は不明。

ダイハツブース。トヨタブースの隣にあります。

ミゼットX

K-OPEN

K-VISION

KAYOIBAKO-K

KAYOIBAKO-K

e-ATRAI STICKER FACTORY

e-ATRAI STICKER FACTORY 言われるがまま私もシールを貼って来ました。

ミゼット この車が現役で走っていた当時はさすがに知りませんが、いまだにこの車が現存しているのはすごいです。部品をどうしているのだろう。
トヨタグループは初の同じ場所での展示かと思います。いままではバラバラでしたからね。レクサス、センチュリーと高級路線はもちろん。カローラも一新されそうで今後のトヨタは期待しかありません。