
自宅と車庫は別棟になっているのですが、現在自宅と車庫へLANケーブルを引っ張っています。今回なぜかLANケーブルが切断され通信が出来なりました。(安物のLANケーブルなので劣化したようです)暫定的に地表を別ルートで配線を引っ張ています。そこで切断されたLANケーブルを引き出し、LANケーブルではなく新たに光ケーブルを引こうと考えています。地面の中を通すので割と大変です。と言うのもLANケーブルと一緒に電源ケーブル(100V)も入っているからです。劣化したLANケーブルを引き出そうとしたら劣化のため途中で切れてしまった。反対側から引っ張るもやはり途中で切れた。呼び線を入れようにも通線できません。こうなると100Vのケーブルを一旦引き抜かないといけない。そうすれば途中に詰まっているLANケーブルも引き抜けるかも知れない。しょうがないので電源ケーブルを引っ張るも動かない。どうにもできないので地面に埋まっているPF管を掘り返してみました。そして途中を切断し電源ケーブルとLANケーブルを引き抜いて回収するしかないと考えました。結果、見事に引き抜き成功です。もう少し太いPF管にすれば良かったけどいまさら仕方ないです。光ケーブルは細いのでLANケーブルを挿入するよりも恐らく楽でしょう。なんなら電源ケーブルと一緒に通すのも良いと思う。早速やってみました。見事通線完了。っとまてよ。光ケーブル足りるか?一応30mのケーブルを用意しましたが、なんと10m~15mほど足りない…。結局50mくらいないとダメそう。一旦作業は中断し光ケーブルを発注します。光ケーブルが届いたら作業再開します。
後日新しく50mの光ファイバーケーブルが到着しました。今度は届くはず。電源ケーブルと短かった光ファイバーケーブルを引き抜き再度引き直ししました。今度は数メートル余裕があったのでOKでした。恐らく40mくらいでギリギリ足りるか足りないかの長さが必要だったようです。早速HUBとHUBを光ファイバーケーブルでアップリンク。無事に起動できました。車庫側にはWi-Fiのアクセスポイントを設置し、無事にWi-Fiを私用できるようになりました。
LANケーブルは安物は良くない。PF管は太めが良い。光ケーブルはコネクタ部がなるべく小さめが良い。今回感じたことです。初めて光ケーブルを設置したのですがいまいち設置方法があやふやで無事に接続できホッとしました。