2006年10月6日(金) 15時53分 F1-Live.com
雨模様で開幕した2006年F1世界選手権第17戦日本GP。ジャパンモータースポーツの聖地、鈴鹿サーキットには、すでに例年を上回る数のファンが詰めかけ、熱気に包まれている。そんなファンの思いが届いたのか、午後になると雨は上がり、フリー走行2回目は曇り空の下で行われた。
しかし、路面は依然としてウエットコンディション。気温24℃、路面温度22℃、湿度75%でセッションが始まった。
序盤はアンソニー・デビッドソン(Honda Racing F1)とラルフ・シューマッハ(トヨタ)の日本勢が交互にトップタイムを連発するが、デビッドソンが1分42秒382までタイムを更新。2、3番手にはラルフとヤルノ・トゥルーリのトヨタ勢がつけた。
この頃になると、サーキット上空が明るくなり、ところどころに青空ものぞき始めた。
中盤はジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)が1分42秒064のトップタイムをマーク。これをデビッドソンが塗り替えてトップに立った。タイムは1分40秒986。
多くのマシンがドライタイヤに履き替えたセッション終盤、午前中はまったく走らなかったミハエル・シューマッハ(フェラーリ)が、ようやくアタックを開始。いきなり1分37秒744を叩き出して、トップタイムを大幅に更新した。さらにシューマッハは自己ベストを伸ばして1分35秒台を連発。しかし、ルノーの一角フィジケラが1分34秒337を記録して、トップを奪い、60分間のフリー走行2回目は終了した。
フィジケラの後ろ、2、3番手につけたのはフェリペ・マッサとシューマッハのフェラーリ勢。アロンソは4番手だ。5番手以降はデビッドソン、セバスチャン・ベッテル(BMWザウバー)、ジェンソン・バトン(Honda Racing F1)、ペドロ・デ・ラ・ロサ(マクラーレン)、ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)、キミ・ライコネン(マクラーレン)というトップ10。
その他、日本勢はトヨタのラルフが11番手、Honda Racing F1のルーベンス・バリチェロが13番手、SUPER AGURIのフランク・モンタニー、佐藤琢磨、山本左近はそれぞれ19、26、28番手となっている。
明日7日(土)の午前中はフリー走行3回目が行われる。開始時刻は11時。気になる天候はこのまま回復する見通しだ。
[ 10月6日 15時53分 更新 ]