TOKYO MOTOR SHOW 2017(HONDA編)No.2

HONDAは展示車両も多いのでページを新しくします。ここからはプレスカンファレンス。八郷社長のスピーチで始まりました。最近のプレスカンファレンス。プレカンと言うらしい。凝っていますよね。まず間違いなく大型モニターがあり色々な画像や動画を見せる。そのためだけに多くのスタッフが映像を出すのに頑張っている。そんなスタッフと多くのモニターなどがある隙間からプレカンを見ました。

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Honda Urban Consept(日本初公開) 新開発のEV専用プラットホームを採用し、将来の量産EVの技術とデザインの方向性を示したモデル。今後の量産EVはいよいよサイドミラーは無くなるのでしょうか。デザインも可愛いからこのデザインを使った物も出て欲しい。

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このドアの開き方って賛否あると思うけど乗り降りにはこっちの方がやりやすいと思います。ドアヒンジ取り付け部などの強度の問題などが無ければ採用できそうだけど。

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まるでリビングのソファーみたいです。ひじ掛けもあるし。前方にはウッドテーブルとテレビみたいです。こんなので通勤できれば快適だろうな。とにかく足元が広いのはいいな。

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Honda NeuV(日本初公開) AIと自動運転を備えたEVコミューターのコンセプトカー。ドライバーの表情や声からストレス状況を判断して安全運転をサポートする。EVで自動運転は今年は多くのメーカーがコンセプトカーに取り入れている。しかしながら言われないとわからないコンセプト。ストレスや表情って、これがあれば煽り運転とかも抑止できるかも知れない。 

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Honda Sports EV Concept(世界初公開) コンパクトなボディにEV性能とAIを組み合わせ、人と車がひとつになったような運転感覚を体験できる、次世代スポーツカー。見た目は、なんとなく私はTOYOTA 2000GTに似ていると思いました。

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フロントマスクは可愛いですね。Hマークが光っています。グリルには文字が出ていました。色々な文字が出ます。これはAIが表示させているんでしょうね。

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3車種のコンセプトカーがそろいました。

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ご存じ自立型バイク。Honda Riding Assist。最初に見た時は凄いを通り越し気持ち悪い感じがした。気持ち悪いとは通常ではありえない光景が目の前にあると言う、感覚を越えた気持ち悪さです。すぐ隣ではDiscovery Channelが撮影中です。

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これなら自動二輪免許試験の”一本橋”は余裕ですね。と言うよりこれバックも出来ますよね。原理的には。ライダーが乗らずに歩いて行く後を着いていくモードでは報道陣からも「オーッ」と声が出ました。

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マクラーレンホンダMCL32

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このパッケージもあと少し。

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SUPER FORMULA用エンジン

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IndyCar用エンジン

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F1パワーユニット。

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そんな感じで午前中終了。お腹がすいたのでプレスセンターで昼食をいただく。サンドウィッチでした。それにしても結構歩きます。今日一日でどのくらい歩くのか楽しみです。

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