次はHONDAです。いまさら感があるとは言わないでね。NSXです。カッコいいかと聞かれればやはりカッコいいですね。外観は先代のNSXとはまるっきり違って見えますね。
報道関係者もそれほど居なくて撮影しやすい。
HONDAの広報の方に断って内装の撮影。一般公開では当然こんな事は無理ですね。
座ってみた。初めてです。ドアを閉めるとドアガラスが少し開いていたのが「スッ」と閉まります。逆にドアを開けるノブを引いた瞬間、今度はスッと開きます。高級車では当たり前の装備ですが先代のNSXには無い仕様です。電動シートのスイッチは使いやすくペダル配置は2ペダルだから足元ゆったり。ブレーキはエンジンOFFなのでわからないが、アクセルペダルはDBWでしょうから思った通り軽い。先代はケーブルが長いので重い。コクピットの広さもそれほどタイトでは無いですね。唯一、先代から引き継いでいると言えば視界ですね。見やすいです。これはひょっとすると今回発売のCIVIC Type-Rよりも運転しやすそう。これなら400km~500kmくらいノンストップで走れそうです。
NSXの隣にはレジェンド HYBRIDがありました。ジュエルヘッドライトが綺麗です。
なかなかこの後ろ姿は見る機会は無いだろうな。
S660 β特別仕様 #komorebi edition
ボディカラーは特別色「ヒダマリアイボリー・パール」ホワイトではなくアイボリーっぽいですね。
内装色はタンとグレーっぽいブラックでオープンにはとても似合う色。海外の方には軽って気になるんでしょうね。
こちらはCIVIC SEDAN
CIVIC HATCHBACK
CIVIC Type-R この車両は何度か試乗していますがとても運転しやすいスポーツカーです。
CR-V(ガソリン車)ヘッドライトはプロジェクタータイプ。
高級過ぎず、安っぽくも無いある意味丁度良い内装。私は好きです。
シフトレバーは上の方にある。
CR-V HYBRID
ガソリン車とは違うヘッドライト。こちらの車両は内装撮影禁止でした。
ODYSSEY ABSOLUTE HYBRID
ハイブリッドモデルはACCに渋滞追従機能を追加したホンダセンシング(安全運転支援システム)をついに搭載。圧倒的な低燃費。スイッチ操作で作動する「電子制御パーキングブレーキ」やパーキングセンサーをプラスし「Honda スマートパーキングアシストシステム」などを搭載します。
CLARITY PHEV。結構カッコよくはなってきています。
スーパーカブ。誕生60周年、世界生産累計台数1億台達成。
Neo Sports Cafe Concept 根源的な楽しさ、美しさと、新世代の車体パッケージングを融合させたネイキッドスポーツ。
CB1100 RS Customized Concept やはりCBはいいな。
Monkey125 なんで今125㏄なんでしょうか。でも、いいです!!
GOLDWING ホンダのバイクの最高峰のゴールドウイング。しかし大きいです。なんと7速DCT(Dual Clutch Transmission)を搭載しシームレスシフトを可能にしている。フロントサスペンションは独自開発のダブルウィッシュボーンサスペンション。重い車体を切り返す際のウォーキングモードで微速前後進可能。Apple Car-play対応。スマートキー採用。もう車の装備と変わりません。
GOLDWING TOUR
CBR250RR Customized Concept ヘッドライトはLEDでウインカーがメチャクチャ小さかった印象。
HONDAは日本の自動車メーカーの中でも4輪、2輪を生産している珍しいメーカー。それでかどうかわからないですがHONDAの展示ブースは東展示棟のさらに先の東新展示棟の2輪ブースの隣でした。しかも大きい。無料Wi-Fiを提供してくれています。それからソフトドリンクも提供してくれていて結構多くの報道陣がHONDAのブースで仕事をしていました。私も入り浸りでした。