TAMIYA RAYBRIG NSX’99

田宮模型のRAYBRIG NSXのRCカーを作ってみました。

もともと地元のNSX仲間のニクさん経由で手に入れて作らずそのままにしていました。

手に入れてしまうとそのままにしてしまう性格なんですね。

今回の年末、たまたま休みもあったので本格的に作ってみました。

シャーシーは説明書通りに作成。プラモデルより簡単。

ダンパーは油圧。スタビライザーも付属し当時はトップモデルの本格派のシャーシー。

そしてボディの作成するにあたりまずはRAYBRIG NSX特有の色のレイブリックブルーが必要です。

このモデル発売当初にニクさんがレイブリックカラーは限定カラーとのことでカラースプレーも

入れてくれたのでラッキーです。

ボディには形成段階で付いている余分な部分を切り取る作業があります。

これは意外に大変。でもここでの仕上がりが最終段階でのできばえに影響が出ますので慎重にしましょう。

そして色塗り。RCカーのボディは透明なので裏側からスプレーするだけなので超簡単。

内側のボディは油分を洗い流してスプレー。

何度か重ね塗りをしないと細部まで塗りこめませんので慎重に何回も重ね塗り。

20080209_001.jpg

塗装が乾いたらボディ表面の保護フィルムを剥がしデカールを貼り付けます。

保護フィルムを剥がすと艶が出るのでまるで磨き上げたボディのようで超綺麗。

デカールは一つ一つ切り離し位置決めして張り付ける。

プラモの水転写とは違い張りやすいが張りなおしが出来ないのでその辺は慎重に。

20080209_002.jpg

説明書と実写の写真を見ながらともかく貼り付け貼り付け貼り付け。

20080209_003.jpg

ひたすらデカールを貼り付けて出来上がったのがこちら。

ボディと合体させ完成です。

シャーシーにはメカも組んであるので走行可能状態で保存してあります。

20080209_004.jpg

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