最近TV、ラジオ、Web上で地震の話題が出ている。
地震国日本でもいつ起こるかわからない地震というのは実に厄介である。
国外では色々な地震予知が行われ、しかも予想があたった例まであるという。
日本にも地震予知連というのがありますが、
これは予知をする訳ではなく、予知が可能なのか調べるものらしい。
何だか意味があるような無いような話しである。
個人的には海外の色々な事例から、有力な予知方法を取り入れ、
日本に当てはめる方が手っ取り早いのではないかと思ってしまう。
数ある地震の予兆のひとつと言われる「地震雲」。
大きな地震の前には現れるらしい・・・。
種類はさまざまで、見逃してしまうような物もある。
本日、NSXLIFEのサイトの構成を行っている途中、
昨年のNSX fiestaの1枚の写真が目に止まった。
バックストレート脇からサーキット上空を撮影したものです。
鱗雲がシマ状になっている。だからなんだと言われればそうである。

しかしこの数時間後にはあの「新潟中越地震」がおこったのである。
阪神淡路、スマトラ沖地震とどちらも地震雲は観られているとの事。
私たちも空を見上げ、自己予知をしてみるのも、いいかも知れません。