天候に恵まれたGW。
今更遠方に出かけるのは大変。
今日は近場のホンダエアポートに行きました。
丁度、さいたま・エアポート・フェスティバルを開催中。
沢山の観客が集まりました。
このHPの中にも書いてありますが、
私はヘリコプターに興味があり、免許を取得しようとしていました。
まあ、視力の問題で断念した訳ですが、
ヘリ自体には今でも興味はあります。
画像は埼玉県防災航空隊救出救助展示飛行の模様。
地上から人を救出する所です。
この機体はドーファン。エンジン2基搭載の双発ヘリ。
風が強めだったのですが、ホバリングが超安定。
ジャイロシステムみたいな物が搭載されているのでしょう。
そういえば救助の時、ワイヤーで人を吊り上げますよね。
なぜ、かなりの上空へ吊り上げるのでしょう?
もっと低空でいいのでは?
と思います。しかしそれには訳があるんですね。
ヘリにはローターがあり、ダウンウオッシュ(下降気流)が発生。
それが低空だとグランドエフェクト(地面効果)で、
気流が乱れ、ヘリが安定しなくなる。
そのため上空のグランドエフェクトの無いところで、
安定したホバリングを行い救助するのです。
ではグランドエフェクトは何フィートから起こるのでしょう。
これはそのヘリのローター径に関係します。
一般にはローターの回転面の直径以内の高さでグランドエフェクトが起こります。
ではグランドエフェクトにはどんな物があるのでしょう。
経験上ですが、ローター右回転の場合、ヘリは左に
傾きますね。つまり常にドリフト(漂流)しています。
ホバリングとは舵を動かさないと言うより、
空中静止するため、360度方向・上下・右向き・左向き、
全てを操作し静止し続けるよう舵を打ちっぱなし。
そんな状態の連続なんですね。
明日もこのフェティバルはあるようです、
こんな事を考えながら観に行くのも面白いかもしれません。
