1,440分。
言わずと知れた一日を分に換算すると出てくる値。
皆さんはこの数値を多いと感じるか、
それとも僅か1,440分と感じるのか?
必ずしも万人が同じ長さと感じるとは思えない。
例えば、都会を離れ、時計などいらない生活状況を送っている方と、
全世界を股にかけ、時速300km/h以上で走りぬけ、
1,000/秒で争うF1パイロットとでは、
流れる時間は同じではないだろう。
正確には流れる時間は同じでも、体感する時間は違う
というのが正解だろう。
今日、私はその1分に苦しんだ。
その1分があるのと無いのとでは全く違うのである。
今日の1,439分はその1分の為にあったのに、
その1分の為に1,439分の意味が無くなるのである。
さて、この話をわかってくれる方はいるのだろうか?
要するに1分たりとも無駄には過ごせないといいたいのかな?
私の場合、やはりF1パイロットほどではないが、
やはり分単位で一日を過ごしているだろう。
必然的に時計が無いと落ち着かないし生活できないであろう。
仕事では当たり前だが、友人との待ち合わせで、
いままで遅刻はほとんど無いと思う。
遅刻するとすれば、何らかのトラブルに巻き込まれてしまった時か
同行する人が遅刻した時くらい。
やはり相手の気持ちを考えると、遅れる事は出来ないと思う。
皆さんは、1分を貴重に過ごしていますか?
2005年12月21日(水)22:38 この記事のURL 日記 コメント(2) トラックバック(0) 管理者
to-be 2005年12月22日(木)12:22
私も普段は感じませんが、ヤフオクなどでは1秒、100円の重さを実感します(笑)
文太にもじっくり読ませようかと思います!
KOO 2005年12月23日(金)12:41
>to-beさん。
そうなんですよね。私もヤフオクでは秒で勝負します。
正確には、機械に任せています。
人間より正確ですので・・・。
>文太くん。
駄目ですよ、遅刻は。
私は遅刻が嫌いです(笑)。