この部品、ドアクローザーって言うらしい。そこにいつもあるけど目に留まる事も無い部品。気が付いたらなんか油みたいなのが垂れている。何なんだよ。これ油圧のダンパー入っているのか?
こんなに垂れているの気にも留めていなかった。今回はせっかくなので交換してみました。
まずは壊れたクローザーを撤去し、油汚れを完全撤去。取り外しは何となく感覚でばらせました。掃除の方が大変。
クローザーの腕の部分の取り付け部もせっかくなので掃除。このネジは割と力が必要。あと向きが上向きだからネジをなめやすいかも。慎重に外しました。
ブラケットを取り付け。クローザーは同型の後継機種でしたが穴位置はばっちりOKでした。
腕?の部分を取り付け。
本体も簡単に取り付け完了。ただこの後の調整が結構大変。閉まる速さをネジで調整しますがこれが大変。ちょっと回しただけで全然閉まらなくなったり、バタンとケガするくらいの閉まり方になったりする。何とか調整して取付完了となりました。価格は忘れちゃったけど5,000円くらいでした。