
F1モナコGPが終了しました。
シューが最後尾スタート。
アロンソがかなり有利な展開でした。
余りにもつまらないレースかと思いましたが、
フライングフィンのライコネンの猛追には驚きました。
明らかにライコネンの方が速いですが、
ここはモナコ。なかなか抜けません。
しかも、今回持ち込んだタイヤはかなりソフト。
物凄い量のタイヤカスがレコードライン外に積もります。
おそらくそのタイヤカスで冷却系統がオーバーヒートでしょう。
ライコネンはマシンが炎上ストップ。

ファイヤーマーシャルに消火させコース外にマシンを止める冷静さ。
モナコの場合、ファイヤーマーシャルはコースに500mおきに居て、
メディカルDrは1kmおきに居たはず。
ライコネンの判断は素晴らしいですね。
ライコネンはとぼとぼとピットに向かうと思いましたが、
ここはモナコ。自分か友人のクルーザーでしょうか、
すでにレーシングスーツは脱ぎ、一杯やっている画像が、
国際映像で流れてしまう・・・。
F1ドライバーは切替の早さも早いと思うのは僕だけでしょうか?

ところで順位は?まあ、いいか・・・。